日光二荒山神社(ハプニング編) [旅行風水☆北方位]
日光東照宮の奥社でよい気をたくさん吸収した、みかん星人さんと私は、日光二荒山神社へ向かいました♪
気の流れのある参道を、お互いのアンテナ感度を最大にして歩みました(笑)
要所、要所で立ち止まっては、写真を撮り、そのスポットを看てみました。時間をかけて楼門に辿り着いた後は、改めて鳥居をくぐるために一度外へ。
鳥居をくぐり本殿の前でお参りしました。普段なら、参拝料金を払うと本殿の中でお参りできますが、今回はご祈祷を受けられる方のみ本殿へ入ることができ、一般の参拝者は中へ入ることが出来ませんでした(残念)
気を取り直して、お隣りの神苑へ。
まずは、大黒殿をお参りし金運アップ↑を祈願☆続いて、良縁守護の滝尾神社をお参りしました。
ここでは、短冊に願いを書くことができます。何種類かある色の中から私たちが選んだのはもちろんピンク♪ピンクの短冊に願いを書いてしっかり結んで来ました!この通り、順調にお参りをして二荒霊泉へ。
ここで、予期せぬハプニング発生!
10倍日ということもあり、霊泉には数人の列が出来ていました。用意周到なみかん星人さんは空のペットボトルを数本持参。お正月気分が抜けきらない私は1本だけ持参。。。すでに、東照宮の奥社でお水取りをしていたので、空きの容器がありませんでした(汗)
あずまやでお水取りのペットボトル(1個300円)を購入しようとしたら、親切なみかん星人さんは多めに持ってきたペットボトルにお水を取ってくれようとしました。そのとき・・・。
”アッ!!!”という周囲の声。
霊泉を眺めていた私が振り返ると、なんとみかん星人さんは池に落ちていました(驚)
慌てて手を取りましたが、よろけてもう1回・・・。
寒空の下、とても冷たい霊泉に2度も足を水に浸けてしまいました。でも、さすが金の気満載のみかん師匠!”足から直接霊泉の気を吸収できた♪”とご満悦(笑)
私は、みかん師匠の”気を吸収したての素敵な笑顔”を見てホッとしたあまり、笑ってしまいました。このままでは風邪をひいてしまう!と思い、急いであずまやへ入り暖を取りました。
あずまやでは霊泉を用いたお抹茶を頂きました。冷えた身体を温めながら、みかん星人さんはお手紙を書かれました。私は、身体が温まった頃を見計らって写真を撮りに屋外へ。
この日のお天気は晴れ。時折雪がダイヤモンドダストのようにキラキラ舞う様は、とても神秘的でした。小枝の先端に息吹いていた小さな葉と、舞う雪を1枚の写真におさめたくて、チャレンジしてみましたがなかなか難しかった。。。カメラ欲しい!←言霊
身体がしっかり温まった所で「高天原」へ。2人で手をかざしてみたり、目を凝らしてみたり、写真を撮ってみたり、傍から見るとかなり怪しい2人と化してました(笑)とても、キラキラとした土地でした☆
一通りお参りを済ませた後は、札所でお守りを頒て頂き、絵馬を書きました。日光東照宮では、お砂や、お塩を見たことがありませんが、こちらの二荒山神社では申し出ると頒て頂けます。
年末の大掃除でお清めのお塩を使い果たしたので、お塩を頂きました。金の気満載のアクシデントを経て、ようやく昼食へ向かいました。(つづく)
旅行月での開運行動、吉方位カラーが詳しく記載されています↓
雪の日光東照宮(運命の出会い編) [旅行風水☆北方位]
今年初の10倍日だった昨日、吉方位日帰り旅行をしました☆
そして、私は運命の出会いをしました!!!(笑)
小寒の6日は大雨、翌日は大風、お天気が心配された10倍日は快晴となりました♪Lucky!
昨年の旅行月(2005年4月)に参拝して以来、今回で7回目の参拝となります。行き慣れた道を辿り、本殿前に到着。春、夏、秋と移り行く季節を参拝するたびに堪能してきました。
今回は、冬です!雪化粧した日光東照宮は清らかな美しさを放っていました。
意外と雪が少なく、参道に雪は積もっていませんでしたが、深々と冷え込んでいました。この寒さが、清さを発しているのかしら?
本殿前を散策していたら、なんと運命の出会いが待っていました☆
そのお相手とは・・・。
本殿と奥社を参拝し終えたみかん星人さんとお会いしました♪この広大な敷地の中で、会える確率はとても低いと思われます。この偶然に感謝です☆土地の神様ありがとう(笑)
ココから先は、笑顔満載のお参りスタートです♪
まず、本殿でお参りをし、続いて眠り猫の先にある奥社へ。石段を2人でゆっくりと上りました。途中、パワースポットがあるようですがイマイチ察知できず・・・。
お水取りをして、奥社でお参り。楽しくお話しながら順路にしたがって廟の周りを歩いていると、廟の真後ろに差し掛かったとき、いきなりドーンと来ました。頭上から何か大きな気が入ってくるカンジがして、急にフラついた私を見てみかん星人さんビックリ(苦笑)
私は久しぶりに大きな気を感じ取ることが出来ました。日光東照宮でこのように大きく気を感じたのは初めてです。
さらに不思議なことに、廟の真後ろに立った瞬間、薄雲に隠れていた太陽がピカっと私たちを照り付けてくれました☆土地の神様と心が通じた気分♪
叶い杉で願い事をお伝えし(もちろん良縁成就)、絵馬を書いて、お守りを買ってからひいたおみくじは大吉!今年初めて引いたおみくじが大吉だったので、とても嬉しくなってしまいました(笑)
頂いたお言葉は、
【解謹】物事の出発点を誤らないようにせよ。仕事を始める場合には周到なる用意を忘れてはならぬ。大局に目をつけながら一歩一歩ずつ堅めて行くようにせよ。成功は疑いない。
厳しくも、温かいお言葉でした。何より、縁談:首尾よくまとまるが一番嬉しかった(笑)
ひとしきり奥社を楽しんだ後、二荒山神社へ向かいました。冷え込んでいたため、石段に霜が降り、日陰は凍っていました。恐る恐る階段を下りる私、軽快に降りていくみかん星人さん♪さすがです☆
この日の東照宮は、グレーのコートとピンクのマフラー姿の女性の方々がやはり多かったです。そんな私も、この日初めておろしたグレーのコートと、お気に入りのコーラルピンクのストール姿でした(笑)さすが、10倍日ですね☆
日光東照宮を後にして、笑顔の私たちはこの先起きるハプニングを知る由もなく、二荒山神社へ向かいました。(つづく)
10倍日の過ごし方や、パワースポットについての解説は旅行月に必携です↓
紅葉 [旅行風水☆北方位]
紅葉を見に行ってきました♪きっかけは、母が”紅葉を見に行きたい!”と言ったから(笑)
今週は、比較的余裕があり、本部長、部長、担当部長の方々が中国へ出張されていたので虎視眈々とお休みできる日を狙っておりました。
行き先は「日光」。連休前の平日とあり、首都高は意外なほど混んでいましたが東北自動車道に入ると順調に流れました。
例年に比べ暖かい朝でしたが、中禅寺湖近辺は冷え込んでいました。この週末、日光方面へお出かけされる方は上着を1枚多めに持っていくことをお勧めします。
いろは坂を登っていると、色づき始めた木の葉の隙間から、柔らかな朝陽に照らされているのがとても心地よかったです♪
中禅寺「立木観音」でお参りをし、華厳の滝を見て、日光東照宮へ。久しぶりに日光へ来た母はとても喜んでました(笑)日光東照宮でおみくじをひくと、”大吉”を頂きました☆内容もとてもよく、
{解釈:長閑な庭の美しい花の咲き匂って春の盛りの楽しいように上吉の運に向かいます}
秋真っ盛りですが、春の詞を頂きました♪
【立木観音】
現実的な願いを叶えやすくするパワースポット。強力なパワーはありませんが、じわじわと体に気が入り込むスポットです。(「絶対、運が良くなる旅行風水」P182より)
実は、今日お休みを頂くことを決めた瞬間から急に仕事が忙しくなり、昨晩はお断りしたにもかかわらず、統括部長”代理”と飲みにいくことになってしまいました。。。褒められたのか、貶されたのかワカラナイ会話が延々と続き、朝になっても不快感だけが強く残っていました(泣)
でも!
運の代謝がよくなってくると、旅行に行く前に毒だしが現れるということを幽竹先生がおっしゃってました。行く前に毒だしが出来たので、今日はたくさんよい気を吸収できました!←宣言
so-netさんの機能が拡張されました♪写真をスライドショーで公開しま~す↓
この他、日光近辺のパワースポットをチェックするならこの一冊↓
あつみ温泉 [旅行風水☆北方位]
私にとって、山形県は未踏の地でした。今回の出羽三山神社の参拝で初めてゆっくりと過ごすことができました。
山形県の温泉といえば、銀山温泉、蔵王温泉などが有名ですが、今回は経路の途中にある幽竹さんお勧めのあつみ温泉の萬国屋(ばんこくや)さんに宿泊することにしました♪
出羽三山神社でひとしきり汗を流した後の温泉は最高でした☆東京方面から行くと、方位の気が受けられ、金の気がさらにアップするとのこと(「幸せになる旅行風水」P149より)。
一緒に行った友人のお誕生日が近かったので、内緒で「ファミリー記念日旅行プラン」で申し込んでおきました(笑)お部屋に案内され、プレゼントを頂いた友人はとても喜んでくれました。さらにお夕飯に、お祝いの鯛まで頂きました☆
萬国屋さんは、創業300年の老舗旅館にも関わらずとても親しみの持てる旅館でした。高級すぎず、庶民過ぎず、サービスが行き届いていてとても楽しい時間を過ごすことができました。
帰りがけ、タクシーに乗り込むと温海川の鴨に餌あげている旅館の方々が手を振ってお見送りをして下さいました。またこの旅館に来たいなぁ♪
写真は、羽越本線「温海温泉」駅から歩いて5分ほどの海岸です。日本海って、こんなに穏やかで澄んでいるんですね、感動。この2泊3日の山形旅行で北方位の運気を吸収できたかな?効果が楽しみです!
この旅行の後日談として、先日法事で近所にある祖父母の家へ行きました。なんと床の間に出羽三山神社の掛け軸が飾ってありました、ビックリ。あまりに見慣れた風景だったので全く気づきませんでした。出羽三山神社、そしてあつみ温泉に親近感が湧いたのは言うまでもありません(笑)
あつみ温泉、「萬国屋」さんもこの本に紹介されています↓
出羽三山神社(後編) [旅行風水☆北方位]
強烈なパワーを放つ、爺杉、五重塔で充分パワーチャージをした後、目指すは三山を合祀している出羽三山神社の本殿です。
几帳面に積み上げられた「羽黒山の杉並木」の石段を一段、一段、丁寧に登ります。登り坂なのに、追い風に乗って歩いているカンジ♪戸隠神社の奥社よりも軽やかに登れるのはなぜ?
☆この土地の持つ気のせい?
★戸隠神社の宝光社で浄化されたせい?
☆晴れた日の午前だったので陽の気に満ちていたせい?
★歩きやすいようにウォーキング用の靴を履いていたせい?
☆はたまた、一年間吉方位旅行をして、気を取り込みやすい風水体質に変わったから?
理屈や根拠なんて、どうでもよいと思えてしまうほど穏やかで、清々しい土地でした。
実は、出羽三山神社へ赴く前、少し怖かったんです(苦笑)重厚感漂うHPを見て少々気弱になり、さらに行き方を調べて気が遠くなり、とどめに本を読んでみると出てくる言葉は、「山岳信仰の聖地」や「霊山」・・・。
とても重い気が流れているのかなぁと勝手に想像していましたが、想像に反してとても爽やかな土地でした(笑)現在もなお、年間150万人もの人が訪れるのが素直に頷けます!ここ、また来たい☆
あまりに気分がよかった(惹かれるポイントが多かった)ので、写真を撮りながら、かなりゆっくりと「一の坂」を登りました。途中すれ違う方々と、自然に挨拶を交わせたのが楽しかったです。小さなお子様連れも結構いました。トレッキング?でいらした方には、案内役の方に歴史を教えていただいたり、「あとどれ位歩くと着くよ。」と励ましの声を掛けていただいたり、人の温かさもありました。
「二の坂」の途中にお茶屋さんがあります。休憩をしようか迷いましたが、登り坂で汗だく&足も疲れているのに、まだまだ歩きたい衝動に駆られ、ゴールの出羽三山神社の手水まで、結局休むことなく黙々と歩き続けてしまいました♪
「三の坂」に差し掛かると、かなりの疲労感。平坦な石畳で呼吸を整え、その先に続く登り坂をひたすら上ります。不思議と身体が軽く、背中を押された気分で2,000段を無事登りきりました♪
写真を撮ったり、気に入った木に触れてみたり、ゆっくり登ると、五重塔から約1時間程かかります。
鳥居をくぐり、いよいよ本殿でお参り☆本殿まで上りきると塩竃神社のような澄んだ空気を肌で感じることができました。土地の神様にご挨拶をし、名を名乗り、感謝の言葉を伝え、しっかりと”良縁成就”のお願いをして来ました(笑)
鏡池越しに本殿を眺めたり、絵馬を書いたり、ゆっくりと気を吸収しました。出羽三山神社には、「幸せを呼ぶ天然石おみくじ」があります。おみくじの中に、水晶、虎目石、紫水晶、翡翠、瑪瑙、紅水晶、ソーダライト7種類、いずれかの天然石が入っています。
AQUA leafで幽竹さんの9月1日付けのエッセーを読んだ直後だったので、ここは“水晶”を期待しましたが、頂いたのは虎目石。おみくじの説明書きによると、金運&心願成就だそうです☆金運も欲しかったので、あまりにビンゴ!おみくじの内容は、先日「誕生寺」で頂いた内容とほぼ同じ。お言葉を大切にしたいと思います。
しばらく境内を散策し、下山するか迷いました。慌ててバスの発車時刻に合わせて下山してしまっては、せっかくの穏やかな気を頂けないような気がして、境内を楽しむことにしました。
参道にあるお茶屋さんで、納豆もちと山菜蕎麦を美味しく頂きました。とても親切な店主さんで、数件あるお店の中でこの店に入って正解!と思ってしまいました。お土産に葛菓子を買い、“おまけ”まで頂いてしまいました♪お腹も満たされ、山頂から発車するバスに乗り、再び「鶴岡」駅へ。
出羽三山神社で北の運気を満喫した後は、もちろん温泉♪今宵の宿は幽竹先生お勧め、老舗旅館のあつみ温泉「萬国屋」さんです!駅へ向かうバスで熟睡したのは言うまでもありません。
特急いなほ号、庄内交通バス、とも1時間に1本あるかないか、かなりのローカル線です。夏季を終えると、本数がさらに減るようです。東京方面から電車でいかれる方は、乗り合わせに充分気をつけて下さい(苦笑)この旅行で、“本当の意味で運のよい人”になれたかな♪(おしまい)
出羽三山神社についても記載されています↓
天然石の風水的な効果や、ジュエリーの浄化方法、パワーチャージの方法など詳しく記載されています↓