神降地 [旅行風水☆北西方位]
キラキラした朝陽を浴びて辿り着いた先は、穂高神社奥宮です☆
活き活きとした緑の葉に包まれた鳥居を前に一礼。ご挨拶と、再びこの地に参れたことに感謝を告げ足を踏み入れました。
今回は、どちらに心惹かれるか楽しみにしながら明神池に参ると、やっぱり一の池♪
人が少なく、悠々とした明神岳を前に、桟橋の先端に座り込み気を吸収しました。←座り込んだ理由は、立っていられませんでした(汗)ここにくると、身体に気が流れていくのを感じます。
鏡のように透き通る湖面に指先を触れてみると、冷たい。この感触で、ふと我に返り、本当にここに居るんだぁ~と妙な実感をしました(笑)
二の池は、とても美しく生真面目な印象です。微かに、紅葉が始まっていました。秋は、もうすぐそこまで来ているのですネ♪実りの秋を迎えられますようにと心の中でお願いしました。
今回初めて気付いた絶景スポットは、一の池と二の池の間から望む一の池。桟橋から見る一の池とはまた趣が変わり、とても神聖な雰囲気が漂います。
太陽が暮れ行くまでここ居たいという衝動に駆られながら、明神池を後にし、奥宮でお参りをしました。
今回は、すみれさんご夫妻の上高地旅行を参考に上高地ビジターセンタ⇔穂高神社を左岸ルート周り、右岸ルート回りの2往復を試みました。
バスの到着時刻が若干遅かった事と、景色に見惚れすぎて1往復目に時間をかけ過ぎてしまったため、2往復目はかなりの急ぎ足。
早朝は吐く息が白くなる程冷え込んでいましたが、夏の太陽が照り付けるとそれなりに汗をかきました。何といっても、ここまで来たからには「五遁の術」を全うすべく、温泉に入りたい一心で最後は、3人とも無言で黙々と歩いてました(笑)
【五遁の術】
温泉は5つの気が全てそろい、温泉に入ることを「五遁の術」と呼んでいます。大地の鉱物や金属成分(金)を含んだ水(水)が、地熱(火)によって温められ、地中(土)から湧き出たものが温泉。これに入浴すること(木)で五行全ての気を一度に獲得できます。
(「幸せになる旅行風水」、P138より)
時間ギリギリ、上高地温泉ホテルの源泉に浸かり、さわやか信州号で神降地を後にしました。
朝から本当によく歩いた1日、帰りのバスでは寝入ってしまいました。中央道は、スキーへ行くのに何度も往復した道。目覚めて景色が目に入るたびに、その頃を思い出しました(笑)それにしても、バス酔いには参りました・・・。
momoさん、ekuboさん(九星順)、楽しい一日をありがとうございました♪三者三様の効果が楽しみですね、またご一緒しましょう!
ふと、去年のblogを読み返してみると願いが叶っているではありませんか!「来年は一回りステップアップした私がこの地を訪れます!」(←言霊パワー☆)
この言霊通り、社会的にも、精神的にも一回りステップアップできてます☆これに肖って、「2009年、私は最高の旦那様と最愛の我が子と共にこの地を訪れます!」(←言霊パワー☆)
パワースポットへ行くときに、必ず持って行きます↓
来年に向けて、予習&準備中↓