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開運北西旅行(万治の石仏編) [旅行風水☆北西方位]

春宮から歩くこと数分、川伝いに歩くと「万治の石仏」があります。太陽は高く上り、陽射しは強く感じられますが、暖冬と言えどもやっぱり寒い・・・。

ここで、日帰り榛名旅行にて、水澤うどんを楽しみながら、カエさん、すみれさん、よんななさんの4人で決めた作戦を決行することに・・・。

その作戦とは、”時間差で諏訪大社へお参りすることが決まったよんななさんに、私たちの足跡を発見してもらうこと”

置手紙を考えましたが、やっぱり不可能。ご神域に足跡を残すのは困難かと思われましたが、運良く畑の中に佇む万治の石仏の周辺は砂利道に♪

さっそく、手頃な小石を二人で集めてみかん画伯の芸術タイムが始まりました♪とても可愛らしい芸術作品が完成☆あとは、よんななさんに発見してもらうのを待つのみ。

万治の石仏は、とても大きく、出雲大神宮の磐座のような迫力こそありませんが、柔らかい光が瞬いていました。

居心地がよくて、しばらく周りを歩いたり、石に触れたりして楽しみました。近くに流れる、砥川のせせらぎを聞きながら、とても穏やかな時間流れます。もう少し暖かくなったら、この畑に座り、本を読んでみたい♪

ちょうど昼下がり、スケジュール通り4宮を午前中にお参りし終え、コース料理を頂くため万治の石仏とみかんの石仏を後にしました。

諏訪湖を見渡せるレストランPALIERでカジュアルフレンチを頂く予定が、道に迷い辿り着けず・・・。みかん師匠本当に申し訳ありませんでした。文明の利器に頼らず、しっかり地図で予習しておくべきでした(汗)

さんれーくホルツはつしまでコース料理?!を頂いていると、春宮に到着されたよんななさんから1通のメールが・・・。”ひ、ヒントを下さい~”、ヒントは、みかんの石仏で~す♪(笑)

北西の開運フードを頂いた後、湖畔を散策。春の陽射しをキラキラ感じながら、水晶を湖へ。水辺で手を触れたかったのに、安全のためロープが張られていて近寄れなかったのが残念。。。冷えた身体を温めるため、源泉へ♪

ここで、2人の勘違い(笑)

前日の夜、みかん師匠から頂いていた温泉情報をもとに、ガイドブックにチェックを入れていたのに・・・。硫黄泉だとてっきり勘違いしてホテル鷲乃湯の炭酸水素塩泉に浸かっておりました(笑)

【炭酸水素塩泉】別の名を重曹泉。美人の湯と呼ばれ、美肌を作ることで知られています。
(「新版 絶対、運が良くなる旅行風水」、P149より)

でも、こちらの源泉とてもよかったです♪内風呂が1つ、露天が2つ、ホテルの温泉だけあってとても清潔感があり備品も調っていました。

源泉掛け流しの露天風呂に心行くまで身を浸し、風水談義、玉の輿談義、LOVE騎手談義に興じました(笑)温泉最高♪よい言霊をたくさん発して開運です!

ここで、「茹でダコ星人1号☆2号」誕生☆湯上りにセルフサービスの花梨水をグイッと一気飲み♪温泉成分表示表を眺め、1号☆2号ともに”???”(笑)

夕闇が迫る前に、帰路に着きました。周囲にスキー場が多くあるため、ある程度予想はしていましたが、3連休最終日の夕方・・・。お決まりの中央道は20キロの渋滞でした(笑)

渋滞にさしかかる手前で、よんななさんから”発見!”のメールが届きました。無事、みかんの石仏も発見され、めでたし、めでたし。(つづく)

10倍日(2/12)の諏訪大社の写真を公開します↓


パワースポットでの過ごし方、温泉の効能を参考にしています↓

新版 絶対、運が良くなる旅行風水

新版 絶対、運が良くなる旅行風水

  • 作者: 李家 幽竹
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2005/08/27
  • メディア: 単行本


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