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穂高神社(奥宮) [旅行風水☆北西方位]

前日の大雨とは打って変わって、朝から太陽が顔を出してくれました♪

朝もやにかすむ穂高連峰はとても神秘的です。装い新たに、穂高神社(奥宮)へ出発です!

【上高地】
上高地は「神降地」が名前の由来。中でも神が降りるとされる明神池は強力なパワースポットです。一の池、二の池、ともに強いスポットですが、一の池では恋愛運・愛情運、二の池では仕事運・金運に効果的。どちらの気が好きかで、自分の欲しい運気も見えてきます。 (「絶対、運が良くなる旅行風水」P186より)

上高地ビジターセンタから明神池までは2通りの経路があります。

  1. 梓川右岸歩道:(約70分)湿原や木道を通り、自然を身近に感じられるアップダウンの多いコース
  2. 梓川左岸歩道:(約50分)梓川沿いに、景色を楽しめるなだらかなコース

ホテルの方のアドバイスで、往路は原生林を身近に感じられる右岸歩道、復路は景色を楽しめる左岸歩道を選びました。大自然を肌で感じ、気になる木に触れ、川の水に魅了され、何度も立ち止まりつつ無事に穂高神社奥宮へ辿り着くことが着くことが出来ました(笑)

奥宮でしっかりお参りをして、まず一の池へ。

目の前にそびえる明神岳とその裾野に広がる池。この桟橋の先端に立つだけで、身体に気が流れ込んでくるのが分ります!なぜか今回の旅行では、額から生気が流れ込んでくるように感じられました。この一の池では、額だけでなく、胸元からも強烈に流れ込んでくるのを初めて体感しました☆

吉方位では胸元の開いた洋服を、凶方位では首を出さないように!という幽竹先生のアドバイスを”なるほど!”と体感した瞬間です。デコルテから、勢いよく生気が流れ込んでくる感覚は初めてです!里宮同様、しっかりと足を踏ん張らないと、倒れそうになってしまいました。

続いて、二の池へ。

紅葉が始まりつつある二の池はとても美しく、”美”を感じました。二の池の周囲を歩いていくと、二の池から梓川へ水が流れ出す瞬間を目にすることが出来ます。ここ、とても不思議なポイントでした。 明神池を堪能し、改めて奥宮にお参りし、お守りを頒て頂き、絵馬を書いた後で、おみくじを引きました。頂いたのは”大吉”内容もとてもよく、

「いそしみししるしはみえて ゆたかにも黄金なみよる 小山田のさと」
{解釈:する事なすこと幸いの種となって 心配なく嬉しい運気ですから わき目ふらず一心に自分の仕事大事と励みなさい}

里宮のおみくじが現状を表すものなら、奥宮は未来を表すのでしょうか?!(笑)ここは、都合よく未来を表すと解釈しま~す。

そして、ここで頂いたお言葉も”恋愛:この人より他になし”この人って・・・。(苦笑)

明神池はその昔、3の池まであったそうです。もし、3の池があったらどのような景色だったのでしょう?思いを馳せてみると楽しいですね♪さらに、北アルプスの主峰、奥穂高岳の頂上に祀られている、穂高神社奥宮の嶺宮はどのような地なのでしょう?

     
左:恋愛運・愛情運を持つ一の池、右:仕事運・金運を持つ二の池

2007年は旅行月が3回もある特別な年回り☆「来年は一回りステップアップした私がこの地を訪れます!」(←言霊パワー☆)

松本駅からあずさに乗り、旅行の余韻に浸りつつ、うとうとしていたら、すずれんさんからメールが届きました。「月が綺麗ですよ」そう、この日は満月でした!澄んだ夜空に、輝く満月。旅の締め括りはこの満月がお供してくれました☆

 

最後に
この旅行のキッカケを作ってくださった、すずれんさんに感謝します☆すずれんさんはとても真っ直ぐな方で、ひとりの女性として、くるりちゃんの母として、そしてワンゲラーでもある旦那様の妻として、とても愛情の深い方とお見受けしました。
すずれんさん、またご一緒しましょう♪

(おしまい)

2007年の旅行計画を立てるときに参考にしたい1冊です↓

2007年版 李家幽竹の幸せ風水

2007年版 李家幽竹の幸せ風水

  • 作者: 李家 幽竹
  • 出版社/メーカー: 高橋書店
  • 発売日: 2006/09/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

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