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穂高神社(里宮) [旅行風水☆北西方位]

皆様周知の通り、1泊2日で上高地へ行って来ました~♪

今回の旅の友はすずれんさんです!すずれんさんの北東方位、私の北西方位でいかがですか?とお誘いを頂き今回の旅行が決まりました。

待ち合わせたのはJR「穂高」駅。この駅から歩いて3分ほどの所に穂高神社(里宮)があります。一足先に着いたので、周囲を散策♪霧雨の中、穂高神社を目指しました。神社近くの脇道を歩いているだけで、額から気を感じることが出来ました。この感覚、とても不思議。。。

すずれんさんと会い、ご挨拶をした後は、あっという間にお友達♪改めて2人で穂高神社へ向かいました。パワースポットへ行くときは晴れる確率がとても高いのですが、台風の影響で活性化された秋雨前線には敵いませんでした(苦笑)

雨の日のパワースポットは、浄化の気を頂けます☆晴れた日に比べ、参拝客も少ないので、ゆっくりと佇んで居られるし、お参りしているときも気が散らずにすむので意外とお勧めかも(笑)

本殿前と、「孝養杉」の側が運気の溜まり場となってるとのことなので、ゆっくりと周辺を歩いてみました。直接木に触れることが出来なかったので、温かさや風を感じ取ることは出来ませんでした。

本殿前に立ってみると額にとても強い何かを感じます。押さえつけられているような、嫌な圧迫感ではなく、額から新しい生気が勢いよく流れ込んでくるくるような感覚です。勢いがよいから、気持ちを据えて立っていないと、フラついて倒れてしまいそうでした。

この孝養杉、名前の由来は、穂高柏原在住の高木康江さんが10代であった大正10年頃、母親の病気平癒祈願のため、丑三つ時に白装束でお参りをされていた事がいつしか氏子の間で噂になり、いつの頃からか人々から孝養杉と呼ばれるようになったそうです。

2人で心行くまで境内を散策し、絵馬を書き、お守りを頒て頂き、強力な、でも威圧感のない生気を頂きながら本殿でしっかりとお参りをし、おみくじを引きました。

またしても頂いたお言葉は”恋愛:この人を逃すな”この人って・・・。(苦笑)

幽竹先生によると「穂高神社(里宮)でのおみくじは、今の自分を表しているので、しっかり受け止めましょう。」とのこと。しっかり、、、受け止めます!

すずれんさんと2人、楽しくお話をしながら、時折強く降る雨で気を浄化して頂き、お参りによって生気をたくさん頂くことができました♪雨が降っていたので、手足は冷えましたが、なぜか身体が温かい不思議な感覚でした。もちろん、穂高神社を後にしたら急に寒くなって、電車の暖房がとても心地よかったのは言うまでもありません。

この後、松本駅に戻り、少し遅いランチを頂き、今宵のお宿”上高地温泉ホテル”へ向かいました。

(つづく)

穂高神社のパワースポットについて、詳しく記載されています↓

幸せになる旅行風水

幸せになる旅行風水

  • 作者: 李家 幽竹
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2002/12
  • メディア: 新書

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