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大好きな出雲大神宮 [旅行風水☆西方位]

東京地方は入梅したかのようなお天気、まるで私の気持ちを反映したかのような今日のお天気、天を仰ぎながら、”雨雲の上は太陽キラキラ”を一生懸命想像していました。飛行機に乗りたい(笑)

さて、毒だしに遭遇すると毎回行きたくなる場所のひとつが京都の「出雲大神宮」です。昨年の旅行月(2005年6月)の10倍日、7月2日に初めて参りましたが、それ以来、吉方位である月を選んでこの1年で4回も足を運びました♪←それくらい、ひきつけられる土地です。

初めて参った日は、午前中に「貴船神社、午後一「出雲大神宮」へ行くというパワースポットのはしごを実行しました。貴船神社は「水の神様」の一言に尽きます、とても素敵な土地でした(後日、改めて書きたいと思います)。

きらびやかでない、素朴な佇まいとは対照的に、とても力強いパワーを感じる神社です。ここの神社、丸一日居ても飽きないです。御神体山・御影山山麓の社殿を、社務所の縁側から眺めているととても心が癒されます♪

 社殿造営は元明天皇和銅二(709)年10月21日ととても古く、随所に歴史を感じることができます。平成21年10月21日は社殿創建1300年記念事業が執り行われるとのことですから、是非ともお参りしたいです。吉方位であると嬉しい♪

初めて参った日、梅雨明けしていない空模様に気を利かせてくれた巫女さんがお座敷を開放してくださいました。雨が降ったり、やんだり、急に夏を思わせる太陽が顔を出したりと、お天気がめまぐるしく変わる中、とても嬉しかったのを覚えています。

出雲大神宮へ行かれた方ならご存知かと思いますが、表参道に出店があります。そこの飴屋のおばさんはとても気さくで、幽竹さんお勧めファッションをした女性を見かけては、「幽竹さんの本を見ていらっしゃったの?」と優しく声をかけてくれます。独りで、初めて訪れたとき、このように話しかけていただけたのは、心強くもあり、とても嬉しかったです。

2回目にお参りしたときは、偶然にも宮司である岩田昌樹さんにお会いすることも出来ました。これも何かの縁でしょうか?快くお座敷まで招き入れて頂き、お茶を点てて頂きました。小一時間お話をさせていただき、とても心豊かになれました(一緒に行った友人は、磐座に近づいた瞬間からモノモライを煩っていました・・・。)。以来、出雲大神宮へ参るときは必ず宮司さんにご挨拶しています。

「必ずいいことあるよ、おおきに♪」と宮司の岩田さんをはじめ、出雲庵(出雲大神宮の隣にあるお蕎麦屋さん、絶品です!)のご主人、タクシーの運転手、この土地で出会った方々に声をかけていただきました☆

私にとって、出雲大神宮はとても温かい土地です。今年始め、西方位ラストチャンスを活用し、お参りした際、「2006年の西方位は五黄殺と幽竹先生がおっしゃっているから、東京から人が来なくなるねぇ。また、いらっしゃい!」と寂しげにおっしゃっていたのがとても印象的です。次、お会いできる日を楽しみに、帰路に着きました。

この神社のパワーの源、磐座の写真です↓。他にも出雲大神宮の写真をこちらでご紹介しています。

 


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