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毛越寺と中尊寺 [旅行風水☆北東方位]

約半年前、先日紹介した「瑞鳳殿」「鹽竈神社」1日旅行の後、さらなる北東方位の変化の運気を求め、「毛越寺」「中尊寺」へ日帰り旅行しました。

毛越寺は楽しみごとや豊かさを、中尊寺はさまざまな意味で自分を見つめなおすことが出来るパワースポット。1日で2ヶ所のパワースポットを回りきるべく、この日もこまち1号で仙台入り♪

10月初旬、東京は雨降る朝でしたが、一足早く晩秋を堪能しました。東京駅を出て、那須塩原を過ぎた辺りから、太陽が顔を出してくれました。パワースポットへ行くときは東京が雨でも、晴れることが多い私です、Lucky♪

平泉は世界遺産登録に向けて街を挙げて案内板や、道路の整備をしていました(世界遺産登録実現して欲しいです♪)。1日に2件のパワースポットを回れたのも、観光用の平泉町巡回バス「るんるん」のおかげです。

拝観券を購入し、一歩中に足を踏み入れると澄んだ空気が流れていました。まずは本堂へお参り、その後丁寧に手入れされた浄土庭園をゆっくりと散策しました。日本庭園の様式に詳しくない私ですが、流れる小川やそこに架けられた橋や、置かれた岩山を眺めながら感慨ひとしきり、豊かな気をたくさん頂きました。

写真は、毛越寺の浄土庭園。日本の美です!↓

毛越寺では、鐘を撞くことができます♪北東方位の開運行動の1つに「鐘を撞く」と幽竹さんの著書にあったので、即実行!まず護摩木に願い書き、その願いを心で唱えながら鐘を撞くとよいとお寺の方に教えていただきました。とても親切な方で、鐘を撞く姿を撮ってくださいました、ありがとうございます。

美しい庭園を堪能した後、中尊寺へ。ここでも平泉町巡回バスが大活躍。早速、月見坂を登りました。感覚的には瑞宝殿に近いかなぁ、でも瑞宝殿ほどドッシリとした重たい気ではなく、入ってくる重さが瑞宝殿に近いと感じました。←的確に表現するのが難しい。。。

写真は中尊寺の月見坂です。中腹の東物見台から、東稲山と北上川が一望できます↓

すでにお昼を回っていたので、本殿はとても混んでいました。本堂でお参りした後、讃衡蔵、経蔵、金色堂、白山神社へ。白山神社は、参道にしか気が流れていないとのことですが、それはなぁ~んとなく理解できました。ここの神社の能舞台は独特の存在感を示していたことがとても印象に残っています。金色堂は圧巻の一言、魂を感じました。

パワースポットである、毛越寺、中尊寺を堪能した後、温泉へ。お勧めは日帰りで入浴できる「悠久の湯」です!ここは町営の温泉施設で、源泉はナトリウム塩化物泉です。

ナトリウム塩化物泉は人間関係運、仕事運に効果的。変化の気も兼ね備えているそうです。北東のパワースポットと温泉でよい変化の気をたくさん頂きました!

もう少し、ゆっくり過ごしたいなぁと後ろ髪をひかれつつ平泉を後にしました。一ノ関から新幹線に乗る際、お弁当を購入しようとしましたがどこも売り切れ、ちょっと残念。日帰りで平泉へいかれる方、帰り路の食糧確保は大きなテーマです!

この日帰り北東旅行、お天気にも恵まれとても充実した時間を過ごすことが出来ました。「足りない運は取りに行く!」このスタイルに賛同し、始めた旅行風水。「風水は占いでも、宗教でもなく、学問よ。」とおっしゃる幽竹先生。占いのように受動的に思考するよりも、能動的に実践できる風水の醍醐味がここにあるのかなぁ。

自身で取りに行った運気がこの5月、「4,7,10,13の法則」に則り、7ヶ月目の変化を与えてくれそうです♪「現状をよりよくしたい!」この思いが旅行風水へと私を駆り立てています。運に伴うべく、私自身の日々努力することも、もちろん大切ですね☆

仕事、プライベート、ともに度重なる変化(小爆発?ハプニング?アクシデント?)を経て、多少戸惑いつつ今日も過ごしています。良い変化が起きますように!

パワースポットの解説がとても参考になります↓

新版 絶対、運が良くなる旅行風水

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  • 作者: 李家 幽竹
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2005/08/27
  • メディア: 単行本

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