坐山 [インテリア☆風水]
五月晴れ、とは程遠いお天気が続きますね・・・。新緑の季節、「木の気」の季節に雨が続くのはとても残念。ということで、新しい傘を購入してしまいました(笑)雨の朝、傘をさせることが嬉しかったら、その日をウキウキした気分でスタートできるかなぁとせめてもの願いを込めてみました。
さて、旅行月が終わり、改めてインテリア風水に取り組んでいます。まず、良い運気を貯められる環境の再確認。我が家の坐山は「辰山」すなわち、東南です(お水を置けない点が残念、でもお水を置いてます)。
メインカラーはオレンジ、ミントグリーン、黄緑。ポイントカラーはホワイトです。偶然にもクッションカバーがオレンジと、ミントグリーンでした♪女性は偶数個置くとよいそうです。本当は4個にしたいのですが、お気に入りのクッションが見つかっていないので、今は2個です。
インテリア風水を実践する上で、いつも考えてしまうことがあります。それは、風水的によいアイテムをまずそろえることに専念するか、気に入ったものがなければ無理してそろえるのをやめようか。。。結局は後者を選択している私です。「気に入ったものを、無理なく選ぶ」これでいいかなぁ~。
そういえば、指輪も「人差し指と小指のセット着け」がとてもよいことは知っていますが、お気に入りのピンキーリングに出合えていないので、セット着けは未完成です(苦笑)
知っているけれど、実現できていないことは何点かありますが、本当に必要な機会がくればちゃんと出合える!と思ってます。これは、人との縁も同じですね、キット(良縁成就する日が来ますように!)。
そんな中で、香炉(アロマポット)を新たに購入しました☆以前から持っていたのですが、新しい物が欲しくなったのと、東急ハンズで商品を眺めていたら、偶然欲しいタイプの物に出合ったからというのが理由です♪
これで、枕もとのお花・香り・灯りの3点セット完成です。ちなみに私が購入したアロマポットは電気式の物で、明量の調整が効きます。ON/OFFタイプだと、気分に合わせた明るさの微調整が出来なかったので、ずっと探していました(しまいには作ろうかとも考えていたくらいです)。
今日もほのかな灯りと香りの下、4色のガーベラを愛でながら、眠りに就くことにしましょう。
PS:5/18追記
写真をアップします♪(So-netさん、画像の容量制限があるので写真をアップできずにいました:苦笑)ベッドサイドのアロマライトです。今年のラッキーモチーフの星の模様が刻まれています☆
月光浴 [ジュエリー☆風水]
今日、5/13は満月ですね♪残念ながら、東京は雨空です。。。お気に入りのジュエリーを身に着けて月光浴をすると、ジュエリーのパワーチャージになるそうです。
旅行風水を始める前から実践していたのが、「ジュエリー風水」です。インテリアを整え、その次にジュエリーを活用し、”即効性”という言葉に惹かれ旅行風水を実践した次第です(笑)
ジュエリー(石)には宝石としての価値がありますが、宝石としての価値と風水的な効果の両面から記載されている「幸せを招く ジュエリー風水」はとてもよくまとめられた1冊だと思います。
様々な知見から、ジュエリーに関する数多くの書籍が出版されています。宝石としての価値を重視してジュエリーを身に纏うのも素敵(ゴージャス)ですが、今の私が一番望んでいるのはやっぱり風水効果☆
幽竹さんの著書によると、ジュエリーは唯一の「生きた風水アイテム」とのこと。今日もお気に入りのジュエリーに願いを託したいと思います☆次の満月は6月12日、晴れますように!
パワースポットのご神水に浸してあげると、水道水で洗ったときに比べて、光り方が格段にあがります♪キラキラ~っと光りだすと、なんとなく嬉しくなる私でした。
ジュエリーを使い始めるのに最適な日や、浄化の仕方、パワーチャージの仕方などが記載されています↓
時計 [☆開運行動☆]
今年は、気の流れがとても速いそうです。今年の開運行動のひとつに、「時間に正確になる」というのがあります。 腕時計をきちんと身に着けると、「時の運をつかめるようになる」、「チャンスに強くなれる」ということで日頃から腕時計を身に着けるようにしています♪
「時報を聞きながら時間をセットし直すと、落ちている運気をリセットできる」とのことなので、早速実行!
な~んとなく滞っていたような感があったので、これで滞り感を解消します←頑張れ私!
幽竹先生デザインの時計、撞けているだけで運気アップしそう↓
今までの本と趣向が異なり、かなり実用的なことが記載されています。幽竹先生によると、男性向けに書かれた本とのこと。仕事をしている方も、していない方も、参考になる1冊です↓
毛越寺と中尊寺 [旅行風水☆北東方位]
約半年前、先日紹介した「瑞鳳殿」と「鹽竈神社」1日旅行の後、さらなる北東方位の変化の運気を求め、「毛越寺」と「中尊寺」へ日帰り旅行しました。
毛越寺は楽しみごとや豊かさを、中尊寺はさまざまな意味で自分を見つめなおすことが出来るパワースポット。1日で2ヶ所のパワースポットを回りきるべく、この日もこまち1号で仙台入り♪
10月初旬、東京は雨降る朝でしたが、一足早く晩秋を堪能しました。東京駅を出て、那須塩原を過ぎた辺りから、太陽が顔を出してくれました。パワースポットへ行くときは東京が雨でも、晴れることが多い私です、Lucky♪
平泉は世界遺産登録に向けて街を挙げて案内板や、道路の整備をしていました(世界遺産登録実現して欲しいです♪)。1日に2件のパワースポットを回れたのも、観光用の平泉町巡回バス「るんるん」のおかげです。
拝観券を購入し、一歩中に足を踏み入れると澄んだ空気が流れていました。まずは本堂へお参り、その後丁寧に手入れされた浄土庭園をゆっくりと散策しました。日本庭園の様式に詳しくない私ですが、流れる小川やそこに架けられた橋や、置かれた岩山を眺めながら感慨ひとしきり、豊かな気をたくさん頂きました。
写真は、毛越寺の浄土庭園。日本の美です!↓
毛越寺では、鐘を撞くことができます♪北東方位の開運行動の1つに「鐘を撞く」と幽竹さんの著書にあったので、即実行!まず護摩木に願い書き、その願いを心で唱えながら鐘を撞くとよいとお寺の方に教えていただきました。とても親切な方で、鐘を撞く姿を撮ってくださいました、ありがとうございます。
美しい庭園を堪能した後、中尊寺へ。ここでも平泉町巡回バスが大活躍。早速、月見坂を登りました。感覚的には瑞宝殿に近いかなぁ、でも瑞宝殿ほどドッシリとした重たい気ではなく、入ってくる重さが瑞宝殿に近いと感じました。←的確に表現するのが難しい。。。
写真は中尊寺の月見坂です。中腹の東物見台から、東稲山と北上川が一望できます↓
すでにお昼を回っていたので、本殿はとても混んでいました。本堂でお参りした後、讃衡蔵、経蔵、金色堂、白山神社へ。白山神社は、参道にしか気が流れていないとのことですが、それはなぁ~んとなく理解できました。ここの神社の能舞台は独特の存在感を示していたことがとても印象に残っています。金色堂は圧巻の一言、魂を感じました。
パワースポットである、毛越寺、中尊寺を堪能した後、温泉へ。お勧めは日帰りで入浴できる「悠久の湯」です!ここは町営の温泉施設で、源泉はナトリウム塩化物泉です。
ナトリウム塩化物泉は人間関係運、仕事運に効果的。変化の気も兼ね備えているそうです。北東のパワースポットと温泉でよい変化の気をたくさん頂きました!
もう少し、ゆっくり過ごしたいなぁと後ろ髪をひかれつつ平泉を後にしました。一ノ関から新幹線に乗る際、お弁当を購入しようとしましたがどこも売り切れ、ちょっと残念。日帰りで平泉へいかれる方、帰り路の食糧確保は大きなテーマです!
この日帰り北東旅行、お天気にも恵まれとても充実した時間を過ごすことが出来ました。「足りない運は取りに行く!」このスタイルに賛同し、始めた旅行風水。「風水は占いでも、宗教でもなく、学問よ。」とおっしゃる幽竹先生。占いのように受動的に思考するよりも、能動的に実践できる風水の醍醐味がここにあるのかなぁ。
自身で取りに行った運気がこの5月、「4,7,10,13の法則」に則り、7ヶ月目の変化を与えてくれそうです♪「現状をよりよくしたい!」この思いが旅行風水へと私を駆り立てています。運に伴うべく、私自身の日々努力することも、もちろん大切ですね☆
仕事、プライベート、ともに度重なる変化(小爆発?ハプニング?アクシデント?)を経て、多少戸惑いつつ今日も過ごしています。良い変化が起きますように!
パワースポットの解説がとても参考になります↓
改めて開運行動 [☆開運行動☆]
2006年、幸せになるキーワードは「自分磨き」、旅行月を終え改めて再チェック中(苦笑)
今年の開運行動は以下の通り(「2006年度版 李家幽竹の幸せ風水」より)、
①時間に正確になる
②行動的になる
③資格取得など目標を立てる
④音楽を聴く
⑤歌う!
⑥運動する
⑦流行を取り入れる
⑧語学を勉強する
⑨酸味を吸収する
⑩仕事に積極的になる
書き出してみて、再認識。気づけば今年も1/3を終えてるんですね。言霊の力が例年の6倍も発揮される三碧中宮年は、前進あるのみ←若干、自身に言い聞かせてます。
日々の忙しさから、記入を止めてしまっていた家計簿を再開し、未来日記も気持ち新たに書き始めることにしま~す!
2006年、今年の開運行動が記載されている1冊です↓
家計簿をつけることは、金運アップにもつながるそうです☆忙しさにかまけて、おサボり気味でしたが、月も替わったことなので今月から気持ち新たに記入していきたいと思います!
李家幽竹の風水家計ノート 2006―毎日が開運日になる! (2006)
- 作者: 李家 幽竹
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本