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香取神宮 [旅行風水☆北東方位]

週末、久しぶりにふらり、ひとり旅をして来ました♪

行き先は、香取神宮。私にとって貴重な北東(寅)に当たります。今年の北東方位は年盤で四緑木星が廻座するので、縁に関する運気が得られるとなれば、Let's GO!です(笑)

先週、明治神宮でお祓いして頂いた母の車を拝借し、連日深夜帰宅にも関わらず、早起をしました。

春の嵐が去った朝陽に向かい、ひた走ります。

早朝の香取神社は、生気に満ちていました。ゆっくりと参道を進み、楼門を抜けると何とも言えない心地よさに包まれました。

【香取神宮】
パワースポットの範囲は狭いものの、強い運気を持つ神社。入った途端に上昇する気を感じる事が出来るでしょう。境内では、社務所側から左回りに歩くこと。向かって左側にある大木の側がパワースポットになっています。
(「幸せになる旅行風水」、P108より)

朝陽に照らされ、ご本殿の茅葺や大正天皇御手植松からは、湯気がたっていました。朝早く着きすぎたので、参道のお店は閉まっており、社務所は開いたばかりでした。

しばらくすると、春の陽気が漂う境内に、慌しくカメラを準備する方々が・・・。“もしかして!”の予感的中、朝一番に執り行われた結婚式に出逢えました♪神前式の間中、境内を散策し、良縁の運気を吸収しました。

たっぷりと過ごしてもまだ10時前(笑)ようやく扉が開きかけた参道脇のお店で、期間限定の桜煎餅と桜饅頭を購入♪

その後、利根川を挟んでお隣の茨城県潮来市にある水郷 総檜造りの宿「みさき旅館」へ向かいました。

都心から見て、東 or 北東方位に当たる香取神宮近辺の自家源泉を持つ温泉は意外と少なく、方位も限られるため、源泉探しに四苦八苦。やっと見つけた一軒です!

事前に電話をしてあったので、快く出迎えて頂きました。

こじんまりとしていますが、白塗りの壁が旅館の健在振りを象徴しているかのように佇んでいます。

旅館の目の前に常陸利根川が流れ、水の年にピッタリの旅館です。宿泊客の帰宅と入れ替わりに到着。普通に考えれば、まだ朝の時間帯。日帰り入浴をしに、10時に訪れるお客さんって、珍しいでしょうネ(笑)

こちらの泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉です。茶褐色で少し塩辛い源泉を独り占め。手持ちのジュエリーも一緒に入浴♪ムーンストーンの瞬き方がとても美しく、見入ってしまいました。

お宿の方々が、慌しくお掃除されるているにも係わらず、帰り掛けにはお茶まで出して下さいました。ありがとうございます♪

お宿を後にし、桜並木のある川沿いを少し散策、菜の花が満開でした。満開の桜で川が彩られるまで、あと少し。咲き誇る直前の桜を眺めながら、桜に自分を見立て、私の環境もあと少しで咲き誇る状況にあるといいなぁと妄想(←今年の開運行動)しながらお散歩しました。

名物の鰻重を頂きたかったのですが、まだ準備中・・・。

近くにあった大型スーパーで前から買おうと思っていた日用品を買い、帰路に着きました。家に着いたのは13時前、早起きは三文の徳と言いますが、それ以上に有意義な時間となりました。

また、今回の旅では初めてドライブアロマを試みました。これ、なかなかお勧めです。

潮来市は、古くから水運陸路の要所として栄えたとのこと、水の年に相応しいスポットかも?!半日でパワースポットと源泉を楽しめるので、今年はこのパターンを活用してパワーチャージしよう♪





すでに、絶版になっていますが、温泉情報が記載されているので重宝しています↓

幸せになる旅行風水 (ハルキブックス)

幸せになる旅行風水 (ハルキブックス)

  • 作者: 李家 幽竹
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2002/12
  • メディア: 新書


毛越寺と中尊寺 [旅行風水☆北東方位]

約半年前、先日紹介した「瑞鳳殿」「鹽竈神社」1日旅行の後、さらなる北東方位の変化の運気を求め、「毛越寺」「中尊寺」へ日帰り旅行しました。

毛越寺は楽しみごとや豊かさを、中尊寺はさまざまな意味で自分を見つめなおすことが出来るパワースポット。1日で2ヶ所のパワースポットを回りきるべく、この日もこまち1号で仙台入り♪

10月初旬、東京は雨降る朝でしたが、一足早く晩秋を堪能しました。東京駅を出て、那須塩原を過ぎた辺りから、太陽が顔を出してくれました。パワースポットへ行くときは東京が雨でも、晴れることが多い私です、Lucky♪

平泉は世界遺産登録に向けて街を挙げて案内板や、道路の整備をしていました(世界遺産登録実現して欲しいです♪)。1日に2件のパワースポットを回れたのも、観光用の平泉町巡回バス「るんるん」のおかげです。

拝観券を購入し、一歩中に足を踏み入れると澄んだ空気が流れていました。まずは本堂へお参り、その後丁寧に手入れされた浄土庭園をゆっくりと散策しました。日本庭園の様式に詳しくない私ですが、流れる小川やそこに架けられた橋や、置かれた岩山を眺めながら感慨ひとしきり、豊かな気をたくさん頂きました。

写真は、毛越寺の浄土庭園。日本の美です!↓

毛越寺では、鐘を撞くことができます♪北東方位の開運行動の1つに「鐘を撞く」と幽竹さんの著書にあったので、即実行!まず護摩木に願い書き、その願いを心で唱えながら鐘を撞くとよいとお寺の方に教えていただきました。とても親切な方で、鐘を撞く姿を撮ってくださいました、ありがとうございます。

美しい庭園を堪能した後、中尊寺へ。ここでも平泉町巡回バスが大活躍。早速、月見坂を登りました。感覚的には瑞宝殿に近いかなぁ、でも瑞宝殿ほどドッシリとした重たい気ではなく、入ってくる重さが瑞宝殿に近いと感じました。←的確に表現するのが難しい。。。

写真は中尊寺の月見坂です。中腹の東物見台から、東稲山と北上川が一望できます↓

すでにお昼を回っていたので、本殿はとても混んでいました。本堂でお参りした後、讃衡蔵、経蔵、金色堂、白山神社へ。白山神社は、参道にしか気が流れていないとのことですが、それはなぁ~んとなく理解できました。ここの神社の能舞台は独特の存在感を示していたことがとても印象に残っています。金色堂は圧巻の一言、魂を感じました。

パワースポットである、毛越寺、中尊寺を堪能した後、温泉へ。お勧めは日帰りで入浴できる「悠久の湯」です!ここは町営の温泉施設で、源泉はナトリウム塩化物泉です。

ナトリウム塩化物泉は人間関係運、仕事運に効果的。変化の気も兼ね備えているそうです。北東のパワースポットと温泉でよい変化の気をたくさん頂きました!

もう少し、ゆっくり過ごしたいなぁと後ろ髪をひかれつつ平泉を後にしました。一ノ関から新幹線に乗る際、お弁当を購入しようとしましたがどこも売り切れ、ちょっと残念。日帰りで平泉へいかれる方、帰り路の食糧確保は大きなテーマです!

この日帰り北東旅行、お天気にも恵まれとても充実した時間を過ごすことが出来ました。「足りない運は取りに行く!」このスタイルに賛同し、始めた旅行風水。「風水は占いでも、宗教でもなく、学問よ。」とおっしゃる幽竹先生。占いのように受動的に思考するよりも、能動的に実践できる風水の醍醐味がここにあるのかなぁ。

自身で取りに行った運気がこの5月、「4,7,10,13の法則」に則り、7ヶ月目の変化を与えてくれそうです♪「現状をよりよくしたい!」この思いが旅行風水へと私を駆り立てています。運に伴うべく、私自身の日々努力することも、もちろん大切ですね☆

仕事、プライベート、ともに度重なる変化(小爆発?ハプニング?アクシデント?)を経て、多少戸惑いつつ今日も過ごしています。良い変化が起きますように!

パワースポットの解説がとても参考になります↓

新版 絶対、運が良くなる旅行風水

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  • 作者: 李家 幽竹
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2005/08/27
  • メディア: 単行本

瑞鳳殿と塩釜神社 [旅行風水☆北東方位]

明日(5/1)は、今年3回目の10倍デー。今回は1泊2日で北へ行く予定です。

「土地の気」も「人の気持ち」と同じで、初対面ではなかなか開いてくれないそうです。気に入った土地には何度も足を運び、その土地と仲良くなることで気を受け取りやすくなるとのことで、明日は再び日光東照宮を予定しています。

旅行風水の魅力は、「欲しい運を取りに行く!」という前向きな発想に尽きます。また、旅行する(=行動する)ことは、木の気を司るので最も即効性を期待できる点も嬉しいですね♪

さて、旅行風水の効果でしょうか?ここに来て、大きく何かが変わろうとしています☆そのきっかけは、北東方位への旅行。今回は、気持ちを整理するという意味も含めて、7ヶ月前を思い出しながら瑞鳳殿と塩釜神社(ともに、東京から見た方位は北東です)をご紹介したいと思います。

幽竹さんの著書によると、瑞鳳殿は、やる気、発展、成長を、鹽竈(塩釜)神社は今までの悪運を全て流し、新しい運気を与えてくれるそうです♪

”瑞鳳殿は必ず午前中に行くこと”というアドバイスを考慮し、こまち1号で仙台入り。瑞鳳殿へは、「ぴーぷる仙台」という仙台の観光スポットを循環しているバスを利用すると便利です。朝日を浴びながら参道をゆっくりと登りました。

この石造りの階段は藩政時代からのもので、伊達家の禄高62万石を表しているそうです、また左右にそびえる杉並木は古いもので樹齢350年。この石畳の参道を歩いているだけで、ずんずんと気が入ってくるのを体感できました♪

写真は独特の気を感じた参道です↓

その後、仙台へ戻り一路塩釜神社へ。表参道(男坂)の202段もある石段は圧巻。上りきるとその先に本殿が見えます。抜けるような青空の下、ここは別世界というような澄んだ空気を存分に吸い込みました☆浄化作用が強いパワースポットというのがな~んとなく理解できました。

参拝した季節が、9月中旬だったので国の天然記念物になっている鹽竈ザクラの花を崇めることは出来ませんでしたが、これから本格的な秋を迎え、厳しい冬を越すために力を備えているかのような木の幹は立派でした。この旅行月、塩釜神社へ行かれた方のblogに咲き誇る鹽竈ザクラの写真を見つけるたびに嬉しくなりました♪

写真は202段の石段です↓

ここのお塩はとても浄化作用が強いということで、早速購入しました。お塩は、ジュエリーの洗浄や、お部屋の気をクリアにしたり、お風呂で入浴剤として用いることも出来るので万能ですね。

鹽竈神社を堪能した後は、日本三景の松島へ。観光スポットとして栄えているだけあって、街の案内板や、パンフレットが充実していました。塩釜港から松島へ、この旅路は松尾芭蕉が辿った路ですね、帰宅後に奥の細道を読み返して気づきました。

北東はよい意味での変化と継続の運気をもたらしてくれるそうです。この一日旅行がもたらしてくれた運気はすばらしいものであると期待してます!

 

今年の旅行スタイルが記載されています。旅行前に読み返すととても参考になります↓

幸せをつかむ!李家幽竹の開運風水〈2006年版〉

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  • 作者: 李家 幽竹
  • 出版社/メーカー: 高橋書店
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 大型本

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