金櫻神社 [旅行風水☆西方位]
金櫻神社は、私にとってとても思い入れのある神社です。その理由は、初めて旅行風水でお参りした神社だからです♪
幽竹先生のスクールに通うまで、「旅行風水」を全く知らなかった私です(笑)
初めてお参りしたのは、2005年6月14日(10倍日)です。
それから3年もの月日が流れたのですね・・・。今回は、スクールのお友達のうさぎさんと行く予定がお互いの仕事が忙しく一度は断念しました。でも、未来日記の効果でしょうか?お休みを取れると分かり、急遽、母を誘い行って来ました。
連休前日の中央自動車道は空いていました。
早朝の金櫻神社は、参拝者もなく、前日までの雨で散った桜の花びらが絨毯のように敷き詰められており、神社が桜色のオーラに満ちていました。
急な階段を元気よく先に登った母の声が「ココ、桜が綺麗よ♪」、「あら、この奥の桜が最高!」、「ピンク♪」と次々降ってきました。。。
もっと、ゆっくり見たいのに・・・。
金櫻神社周辺の桜は、見事、満開に咲き誇っていました。長い石段を登り、本殿に到着♪
真っ先に「鬱金桜」にご挨拶。長く伸びた枝の先に、黄金色の綺麗な花が咲いていました。写真では見たことがある鬱金櫻を、こうして母と一緒に見に来る事が出来た事に感謝、朝陽にキラリと輝く花弁を眺めながら土地の神様にお礼を伝えました。
本殿でお参りをし、ゆっくりと境内を散策しました。
約3年前、この土地に初めてお参りした私は、旅行風水なんて全く知らず、半信半疑・・・。しかも、神社にお参りすること自体とても久しぶりで、お参りって何をしたらよいのか?サッパリ分かりませんでした(笑)
唯一、帰り道に気づいたことは、根拠のない清々しさを家族や友達、強いては彼と共に分かち合いたい♪という気持ちです。今では風水が、生活の一部と化しています。
社務所では、桜の季節限定の金色の鈴を母とお揃いで購入、水晶のお守りは父へのお土産に。
【金櫻神社】
鬱金桜の咲くシーズンが、最も強い生気に満ちています。駐車場からの脇道を使わず、長い石段を上ると、気の流れが実感できるはず。鬱金桜前の御神水を飲みましょう。
(「絶対、運が良くなる旅行風水」、P184より)
風水素敵女子の皆さんとの参拝が近頃の定番になっている私にとって、少々慌しい参拝となりました(笑)ゆっくり絵馬を書こうにも、話しかけられ息も止められない・・・。
いつもと違う参拝でしたが、楽しめました。
頂いた御神籤は確か、末吉・・・。なぜ「確か」かと言うと、頂いた内容が過去とビンゴだったので直感で浄化されたと感じました。結びたかったのですが、結ぶ場所が見当たらなかったので、社務所で頂いた袋に入れました。帰宅後、あちこち探しても一向に見当たりません。桜が咲く境内で見た後、一度も目にすることなく姿を消してくれました、不思議。
のんびりと桜と一緒に過ごしていたら、観光バスが到着♪団体様ご一行が到着されました。賑わい始めた頃には退散(笑)
昇仙峡影絵の森美術館では、光と影が奏でる美しさに魅了されました。藤城清治さんの絵本は、小さい頃に母がよく読んでくれました。遠い記憶にしっかりと残る絵が何点もあり、懐かしい気持ちになりました。今回一番釘付けになったのは、「人魚姫」です(笑)もちろん、お買い上げしました。水の年の今年にもピッタリかも♪
影絵を見た後は、山梨ワイン王国へ。お店の方がとても親切で、山梨のワインについて、色々教えて下さいました。お土産のワインもバッチリ購入できました。この4連休は、大盛況なのでしょうネ。
お隣のローズガーデンでは、チューリップが満開。残念ながらバラの見頃は2ヵ月後とのことでした。
天然石のお店が点在しており、ついつい惹かれてしまいます。昇仙峡をハイキングするにはとてもよい季節ですが、5km(約2時間)を往復するのはチョッと厳しかったので、今回はドライブしながら景色を眺める事にしました。
帰り道の途中にある、湯村温泉の自家源泉かけ流しのお宿「湯村ホテルB&B」にて源泉を堪能しました。
コチラは飲泉もあります、硫黄の臭いがするショッパイお湯を、露天風呂に浸かりながら頂きました。
源泉で温まった後は、ゆっくりと昼食を頂き、帰宅の途に着きました。甲府は、仕事で何度も足を運んだ土地です。弱冠、数年目の私がセミナ講師をした甲府富士屋ホテルの前を通り過ぎたときは、懐かしさとともに、恥ずかしさが込み上げました(笑)
西へ行ったら、次は東へ行きたくなりますよね?!行ってきまーす♪
“絶対”なんて信じられませんでしたが↓、今では確実に運が良くなっている事を実感してます♪