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諏訪へ [旅行風水☆南西方位]


今年最後の10倍日は、有終の美を飾るべく諏訪大社へ行って参りました♪

初めてお参りしたのは、2006年7月。以来、時間を見つけては足を運びました。

12月6日は木曜日・・・。せっかくなら、ゆっくりしたい♪ということで、仕事を終えてから、新宿発19時のスーパーあずさ31号で出発!

旅の友は、すみれさんです。今年は、すみれさんとお出かけする機会が多く、お互いイイ感じで旅慣れています(笑)

今宵のお宿は、鐡鑛泉旅館です。旦過源泉掛け流しであること、諏訪大社に近いこと、が決め手となりました。アットホーム過ぎるほど、家庭的なお宿です(笑)

momoさんから送られてくる早朝パワースポットに魅了され、早起きを決め込んだにもかかわらず、お喋りが止まらない。。。

翌朝、お部屋が暖まるのを待ってから起床。旅館の外へ出ると、雨上がりの青空が広がっていました。

ご近所の方々と自然に交わした「おはようございます」が何とも心地よかったです。朝のお散歩をかねて、諏訪大社秋宮へご挨拶♪

すみれさんと2人で、朝のパワースポットを満喫。神楽殿と幣拝殿の間に佇んでいると、パラパラ雨が・・・。

この日は、青空→雲時々雨→青空の繰り返し。岩木山神社のときのように、青空なのに一瞬サーッと雨が降るという不思議なお天気。来年に向けて、水の気を頂きました♪

お散歩の後は、露天風呂で身体を温めました。朝食を頂き、再び諏訪大社へお参りしました。早朝とはまた一味違う表情、朝陽をたくさん浴びてキラキラと輝きます。

子安社で、すみれさんときょうこさんの子宝祈願、かけ☆てるさんの安産祈願、そして、自ら良縁成就をお祈りしました。


秋宮に続き、春宮へ。

近くに流れる砥川のせせらぎが心を和ませてくれます。ゆっくりとお参りをして、万治の石仏へ。こちらへ来ると、みかんの石仏が思い出されます(笑)

あの時から、早10ヶ月。「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり」松尾芭蕉の世界が少し身近に感じらた瞬間です☆

万治の石仏へと続く道。この道には忘れられない出来事があります。今年2月21日(10倍日)この道を独りで歩いていたら、川下からビューッと風が吹き上がり、勢いは止まるどころかさらに増し、竜巻が起こりました。それから、2ヵ月後に転職が決まりました☆

10ヶ月前とは、確実に環境が変化している事を再認識しました。これからの変化もとても楽しみ♪

【諏訪大社】
上社と下社からなる諏訪大社は、霧が峰の山々から気が流れ込んだ場所。なかでも下社の秋宮は、龍穴に当たり、気のたまり場になっています。
(「幸せになる旅行風水」、P116より)


ござを敷いて、ゆっくりと過ごしたくなるような温かい土地です。近くの水田の稲穂が黄金色に輝いていました。

たっぷりと気を吸収した後、毎回お世話になっている花梨館でブランチをして、上諏訪へ向かいました。親切な運転手さんの計らいで、幸運にも北澤美術館へ行く事ができました♪

北西方位で、念願のガラス細工の天使とハートのペーパーウェイトを購入する事ができました。諏訪湖の湖畔を歩きながら、諏訪湖間欠泉センターにも立ち寄りました。

水辺に赴き、諏訪湖を眺めていると、厚い雨雲がパッと開け、太陽が照り付けました!すみれさんと2人で大歓声♪土地の神様から祝福された気がしました。


本日2回目の源泉、渋の湯さんにて立ち寄り湯をしました。異なる2種類の湯に浸かり、たくさん言霊を残す事ができました。

平日なので、ほぼ貸しきり状態。ゆっくり、のんびりとした旅の割には、開運行動満載の旅となりました。

楽しい旅ができたのも、すみれさんご夫婦のお陰です。スミス氏にも感謝を申し上げます。ご夫婦の願いが叶いますように☆

帰りがけ、駅前のデパートでお買い物♪来年にピッタリのハンカチを発見。お互いでプレゼント交換しました。

来年は凶方位となる北西。。。独身最後の諏訪大社のお参りとなりました。次、この地へお参りするときはもちろん幸せな結婚と子宝の報告をします。←言霊☆

2007年は、年に3回も旅行月が巡る珍しい年。たくさん楽しい旅行をする事ができました。次の旅行月は、2008年9月。10倍日は、9/8(月),9/17(水),9/26(金),10/5(日)ですネ♪



携帯に便利↓よく持ち歩くので、年季が入ってきました(笑)

幸せになる旅行風水 (ハルキブックス)

幸せになる旅行風水 (ハルキブックス)

  • 作者: 李家 幽竹
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2002/12
  • メディア: 新書


Hey♪愛も金も鷲掴み [旅行風水☆北方位]


朝風呂を楽しむため、5時にセットした目覚まし・・・。

代わる代わる、軽快な目覚ましが鳴り響く中、起きれなかったのは、すみれさんと私(笑)

しばらく、布団に包まれようやく起き出して日本海パノラマ展望風呂へ向かうと、きょうこさん、momoさん、ぱんださん、ekuboさん、カエさん(九星順)がいない。

皆さん、日本海が目の前に広がる野趣溢れる露天風呂へ行かれていました。半ば諦めかけていましたが、すみれさんと2人で海に向かって走りました。入れてよかった♪

朝食を頂き、十二湖へ向けて出発。朝陽にキラキラ照らされながら、101号線を南下し白神山地のブナ林に点在する33の湖沼を総称した十二湖の挑戦館に到着。車を停め、歩いて青池へ向かいます。

早朝の森林浴は最高♪

青池はとても神秘的でした。青というより、澄んだ藍色をしていました。一日中見ていても飽きないであろう水面、朝の冷たい空気が、神聖さをより一層濃くしてくれます。

言霊を呟き、青池を背景にたくさん写真を撮りました(笑)

サンタランドにて、天使の硝子細工を購入し、ご満悦。とても可愛らしくて、3組のエンジェルをお買い上げ♪

【エンジェル】
ガラスと特に相性がいいのはエンジェル。エンジェルモチーフには「火」の気を持ち美しさと知性、またステイタスを強めてくれる効果が。同じものを対で置くと、運気を増幅させる効果が。
(「春夏秋冬 幸せ風水」、P50より)

澄んだ青池に別れを告げ、岩木山神社へ向かいました。途中、日本海をバックに写真撮影♪昨日と同じ道なのに、雪も解け快適なドライブです。雪化粧したリンゴ園越しに見える岩木山がとても美しく、車を停めて見入ってしまいました。

再び、岩木山神社に到着!

12時台に到着できて一安心♪温かな日差しの中、お参りすることができました。雨もまた趣がありますが、お天気に恵まれた岩木山神社は、本来の温かな気を放っているように感じられました。

残念ながら昨日に引き続き絵馬が売り切れ(涙)言霊を託して護摩木を書きました。

外気は冷たいのに、ここに居ると身体の芯がほんわり温かくなります。御神水を頂戴し、パワースポットの気をたくさん吸収♪

1年以上経ったお守りや、お札をお返しするのを忘れてひいたおみくじは、内容の厳しいものでした。お守りをお返しし、再びお参りした後ひいたおみくじは大吉☆「縁談:思うままになります」の詞が嬉しかったです。

参拝の後は、温泉♪日帰り湯として選んだ先はアソベの森いわき荘です。不老ふ死温泉とは泉質が異なる百沢温泉。炭酸水素塩泉で美人度アップ↑

【炭酸水素塩泉】
美人の湯と呼ばれ、美肌を作ることで知られています。茶~黒色の湯は性格を美人にしてくれます。
(「幸せになる旅行風水」、P139より)

たっぷり温泉に浸かり、夕陽に背中を押されながら弘前駅へ。250kmにおよぶ長旅も無事帰路に着く事ができました。軽食を買い込み、弘前駅から特急に乗り込むと全員熟睡。八戸で新幹線に乗り換え、デジカメの写真を眺めながら、旅の思い出に花が咲きました。

10倍日に、皆さんと一緒に旅行へ行けた事を心より感謝します。4ヵ月後、皆さんの願いが叶いますように!そして、私も皆さんに吉報を届けられますように!←言霊☆


momoさん、旅のお誘いありがとうございます♪ナビ設定は、心強かったです!
きょうこさん、マイムマイムの準備ありがとうございます♪
すみれさん、ぱんださん、ekuboさん、カエさん色々なお気遣いありがとうございます♪

すでに、北と北西の毒出しがジャンジャン降り注いでます(泣)明日、最後の10倍日は、北西へ参りまスワ~♪(おしまい)



ちょっとしたインテリアや雑貨も使い方次第!意外と役に立つ1冊です↓

李家幽竹 春夏秋冬 幸せ風水 (セレクトBOOKS)

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  • 作者: 李家 幽竹
  • 出版社/メーカー: 主婦の友社
  • 発売日: 2006/02/01
  • メディア: 単行本
旅行風水♪
幸せになる旅行風水 (ハルキブックス)

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  • 作者: 李家 幽竹
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2002/12
  • メディア: 新書

岩木山神社 [旅行風水☆北方位]


またひとつ、行きたいパワースポットへ行く事ができました♪

文字にすると叶う確率がグンと上がります↑今年一年を総轄するには、まだ早いですがサイドバーに記した事が次々と叶ってます(笑)

旅行月2回目の10倍日、11/24から1泊2日で、岩木山神社へ行って参りました♪

旅の友は、すみれさん、きょうこさん、momoさん、ぱんださん、ekuboさん、カエさん(九星順)の総勢7名です。

今年、何度も待ち合わせている早朝の東京駅の新幹線ホーム。何回来ても心躍ります♪

弘前駅に降り立つと、大雨が盛大にお出迎えしてくれました(笑)どんよりとした雨雲に、独り旅なら気分も沈んでしまうところですが、7人いれば雨もまたヨシ。“浄化の雨♪”と喜ぶことしきり、駅前のコンビニで各々雨具を購入しました。

前日までの寒波で、路面にはドッサリ雪が積もり、雨と雪に遊ばれながら、冷えた身体と、空いたお腹を満たすため、ファミレスへ向かって歩いていると、青空がぐんぐん広がってきます。だけど、降り止まない雨、アメ、あめ。。。

乙女7人と、大きな荷物×7個を積むために、予定より一回り大きなレンタカーに乗り込むと、気分も高揚(笑)“願いは~♪”の音楽とともに楽しい旅の始まりです。

目指す地は、岩木山神社。ナビが行き先を正確に示します。ナビ以上に、“こっちだよ♪”と引き寄せられる不思議な引力が岩木山にあります。

【岩木山神社】
様々な意味でよい縁をもたらしてくれる気を持つスポット。特に女性には恋愛、結婚など良縁をもたらしてくれる運気が。
(「新版 絶対、運が良くなる旅行風水」、P177より)

岩木山が近付くにつれ、心が軽くなるような清々しさを感じました。雨雲が重い中、岩木山神社に到着♪


感謝の気持ちをお伝えし、鳥居の前で一礼しました。

鳥居の前に佇むと、スーッとまっすぐに伸びる参道の、その先にある岩木山の霊気が、ストレートに吹き降ろしている気がします。「降り注ぐ」とは異なり、「吹き降ろす」がピッタリな表現。

雪が積もり、凍っている参道を、思い思いに歩く風水乙女7人衆♪

いまだかつて見たことがない大きさの柄杓を用い、豊かに流れ出るご神水でお浄めし、本殿でお参りしました。

雨雲の合間から覗く太陽の光で、屋根に積もった雪が時折大きな音とともにドサッと落ちます。静寂の中、雪の音に驚きながら、大きな切り株や、縄張りされたスポットでゆっくりと深呼吸。

雨が降り、予定していた到着時刻よりも遅くなり、14時過ぎの参拝となってしまいました。水の気が強い午後のパワースポットなのに、嫌悪感は全く感じられませんでした。むしろ、爽快で温かい感じがします。私の中の水の気が清らかになってきたという事でしょうか?(笑)

参拝を終えると、青空が広がりました。「よく来たね♪」と土地の神様に歓迎していただけた気がします。土地の神様ありがとうございます。

「明日、もう一度来よう!」と全員一致で決定し、今宵のお宿となる不老ふ死温泉へ向かいました。

岩木山神社を出たときに晴れていた空が一転、また、雨雲が垂れ込み、雨にさらされました。雪の轍が行く手を阻みます(涙)山道を西へ西へと慎重に進み、鰺ヶ沢まで辿り着くと一安心♪

あとは、国道101号線を日本海の海岸線とともにひたすら南下。もう少し早い時間帯であったら、日本海と夕陽の壮大なコラボレーションを見れたのかも・・・、残念。

夜の日本海は真っ暗で、深い闇に包まれています。暗いだけで、大迫力(笑)

101号線を1時間ほど走り続けて、不老ふ死温泉に到着♪チェックインの後は、もちろん温泉!偶然にもこの日は満月。

満月を拝みながら入る日本海パノラマ展望風呂は最高でした!不老ふ死温泉の泉質は、含鉄、ナトリウム-塩化物強塩泉。

黄金色の湯は、最初ピリッと感じますが、すぐにしっとりと身体に馴染みます。パワースポットに赴いて、温泉に浸る。これ、旅行の醍醐味です!

ビールで乾杯♪した後は、開運フード盛りだくさんのお夕飯を頂き、ヘトヘト、ヘロヘロな風水乙女はマイムマイムを踊ります♪そして、また温泉へ・・・。

笑い声が絶える事ない夜は、こうして更けていきました。(つづく)



旅行月にになると、大活躍↓方位別旅行風水の本が発売されると嬉しい♪

新版 絶対、運が良くなる旅行風水

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  • 作者: 李家 幽竹
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