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開運北西旅行(戸隠神社宝光社・中社編) [旅行風水☆北西方位]

嵐のようなお天気ですネ。一雨、一雨、春に近付いています!春の大雨で、冬に吹いた空っ風が運んできた砂埃が洗われる♪と嬉しくなるのは私だけでしょうか?!

さて、早速「開運北西旅行(宝光社・中社編)」です。

夜風呂、朝風呂を欠かせない私は朝のお風呂で、左肩が割れるような痛みを感じ、これ以上痛くならないことを願いながらじっくりと身体を温めました。

家を出る頃には、指先まで痛みが走り、かなりブルー・・・。東京駅で待ち合わせるも、あまりの肩の痛さで、予定より15分ほど遅れて到着。。。

朝が早かったので、駅弁を買い込み長野新幹線「あさま501号」に乗車。思い起こせば、年明け最初の10倍日から、すでに2ヶ月。早起きのたび、朝陽の昇る時刻が早くなっていることを実感します。

選んだ駅弁は、新発売された「春小町」。朝食を頂きながら、朝から3人ともハイテンション(笑)、すみれさんとウサギさんは早速意気投合、活気に満ちた旅の始まりです♪

途中、高崎駅、軽井沢駅を通過し、長野駅に到着。駅に降り立つと、空気はヒンヤリ。夏の戸隠神社と、秋の上高地を経験済みの私は、すずれんさんのアドバイスもあり、Gパンにスニーカーという完璧な井出達(笑)

今回ほど、何を着ていこうか頭を悩ませたドレスコードはありません。。。

北西方位の開運行動を取り入れるため、榛名神社に引き続きリムジン(レンタカー)を調達。車に乗り換え、戸隠神社へ出発です!

【戸隠神社】三社回れば運のいい人間になれる!宝光社では、気に入った木を触りながら上ると、恋愛運や人間関係運が上がります。中社では、家庭運、健康運が得られます。
(「幸せになる旅行風水」、P114より)

宝光社へ向かう道は、雪もなく”これなら行けるかな!?”とほのかな期待を抱けました。しかし、宝光社へ到着してその期待は見事打ち砕かれました(笑)

駐車場は半分雪に埋もれ、人が歩いた後を辿り鳥居に到着。もちろん、手水のお水は凍り、辺り一面銀世界。

鳥居から続く長い階段を登ろうとして、、、一歩足を踏み出すと、階段が凍ってます!すみれさんとウサギさんと3人で唖然。急勾配の階段のその1段、1段がアイスバーンと化していました。

階段の踊場で上るか、引き返すか悩んではみたものの・・・。やっぱり、登ってしまいました(笑)手摺につかまり、凍り付いていない箇所を選び、蟹のように横歩きで一段一段登りました。私に続いてすみれさんも無事本殿に到着。

本殿前は新雪に覆われ、扉は固く閉ざされていました。もちろん、社務所も閉じていたので、絵馬を書いたりおみくじを引くことは出来ませんでした。しかし、芳名帳が置かれていたので名前を記し、しっかりとお参りして来ました。

行きはよいよい、帰りは・・・。再び、氷上の階段を滑ることなく降りることが出来ました。これも、土地の神様のお蔭ですね。感謝します☆

宝光社から歩いて中社までお参りすることが出きますが、あまりに無謀なので車で中社へ移動。中社も見事に雪に覆われていました(笑)誰も居ない中社の鳥居はとても神秘的でした。ハイシーズンになると、多くの人で賑わう中社ですが、この雪に包まれた人の居ない中社に合うことが出来たのは、とても嬉しかったです♪

うずら屋さんの開店時刻と同時に中社に着いたので、お席をお願いしました。鳥居前にある石段の参道を登ろうとしたら・・・。竹で遮られていました。この大雪では危険との判断ですネ。階段脇のなだらかな坂道で本殿へ向かいました。このなだらかな坂道も、雪と氷がコラボレーション。今回も転ばずに無事登ることが出来ました。

中社は、駐車場脇から本殿に参拝できることもあり、社務所は開いていました(冬季は中社のみ開いているようです)。本殿右奥にある滝はもちろん凍り、太陽が新雪に反射して眩い光を放っていました。

本殿でお参りし、芳名帳面に名を記し、絵馬を書き、おみくじを引きました。こちらでは、満年齢を告げると社務所の方が奥のお部屋で何かを唱えながらおみくじを引いてくださいます。頂いたおみくじを見て、3人とも“???”。解釈がないので、現代ッ子には少々難解でした(苦笑)「縁談よし」の一言が嬉しかったです☆

雪に包まれた中社でお参りした後は、早めのお昼ご飯を頂くためにうずら屋さんへ。パワースポットであるご神木が真横に見える2階の窓側の席に運良く座ることが出来ました☆店員の方々がとてもにこやかで、親切なのが印象的です。

朝から不調だった左肩が、中社に到着した途端、さらに痛くなりました(涙)携帯を持つのも”ゴメンなさい”をしたくなるような痛み。かなり、不自然極まりない動きですみれさんとウサギさんに失礼がなかったかとても心配です(汗)この場をかりて、無礼をお詫びいたします。

うずら屋さんで戸隠蕎麦を堪能した後は、いよいよあの奥社へ参ります!(つづく)

雪の宝光社と中社の写真です↓


吉方位旅行に行くときは必ず携帯しています。この本の方位別版が出ると嬉しいなぁ~♪

幸せになる旅行風水

幸せになる旅行風水

  • 作者: 李家 幽竹
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2002/12
  • メディア: 新書


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