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椿大神社 [旅行風水☆西方位]

2005年6月23日、この日は旅行月2回目の10倍日でした。

幽竹先生のスクールで知り合ったお友達と東京駅で待ち合わせ、7時発ののぞみで名古屋入り。事前に椿大神社のHPで境内の写真を見てはいたものの、実際にその土地へ行けるとなると心躍ってしまいました♪

名古屋から四日市まで急行を利用、四日市から椿大神社までは三重交通バスを利用しました。

タクシー30分、バスで50分、はやる気持ちを抑えつつバスに乗りました(さすがにこの距離をタクると少々お高いので、断念しました)。市街地からどんどん山奥へとバスは進んでいきます。茶畑を抜け、細い道を通り、ようやく到着☆

一の鳥居で一礼して、足を踏み入れました。広くて真っ直ぐな参道の両脇には、太くて真っ直ぐ天に向かって伸びている杉の木が生茂っていました。この神聖な空気はパワースポットだから?とても神聖で、だからといって近寄りがたいとかそういうのではなく、高貴とか、高尚とかとはまた違った空気に満ちていました。

この日も10倍日とあって、幽竹さんお勧めファッションの女性をお見受けしました。参道を大きな大きなS字を描きながら、友達と2人のんびりと歩きました(S字の半円は20~30mがよいそうです)。鳥居を一つ、また一つ、くぐるにつれて写真で見た本殿が近づいてきます、明らかに胸が高鳴ってました。今思い返せば、幽竹先生が大絶賛されていたこともあって、少々緊張していたかも。

最後の鳥居をくぐり、本殿前の石畳でしばし深呼吸。本殿でお参りし、護摩木を書いておみくじを引きました。この頃は、いざ護摩木や、絵馬を手にしても、思いや願いはイッパイあるのに、何を書いたらよいか頭の中がよく真っ白になっていました。簡潔に、願いを書けるって、それだけきちんと自身の中で気持ちが整理されているという証。椿大神社へ行って、妙に実感したことの1つです。それ以来、パワースポットへ行く前夜、お気に入りのメッセージカードに自分の願いを書くことが習慣になってます(笑)

椿恋みくじは、可愛らしい椿のチャームが入っていました♪私は白の椿を頂きました。白って、なんとなく浄化された気分。今年1月、改めて椿大神社へ赴きました。そのときは、巫女さんのチャームを頂きました。巫女さんって、何か特別な意味があるのかしら?内容もとてもよかったように記憶しています。でも、中吉だったので結んできました☆

本殿や本殿前の石畳、本殿近くにある大木の周囲は特にパワーを頂けたような気がしています。

本殿でお参りした後、お隣りの「別宮椿岸神社」へ。ココでは恋愛運をアップできるとあって、気合を入れてお参りしました☆別宮椿岸神社は猿田彦大神の妻神、天鈿女命を主神とし、縁結びの神として信仰されているそうです。本殿でお参りをし、湧き水でお水取りをしました。もう一度、お参りしようと思い本殿へ向かったら、巫女さんが「よかったら中に上がられますか?」と声をかけて下さいました!

ちょうど神前式が執り行われるらしく、式の準備が整った後のようでした。これから神前式が行われるその場に入れるなんて、とても嬉しかったです。縁結びの運気をたくさん吸収♪神前式に必要な榊や、食器、お箸が綺麗に並べられていました。パワースポットで神前式を挙げるのって、いいかも。いつか、私も!

神前の前で存分に気を頂いていたら、外は大雨・・・。この日は、梅雨空のどんよりしたお天気、降っても霧雨だったのに、この別宮の中に居たときだけは、本当にどしゃ降りでした。雨の日は、晴れの日と違った気を頂けるという言葉を信じたくなりました。願いが叶うかも☆、なんてかなり勝手に前向きに解釈した次第です。

存分に気を頂いて、巫女さんにお礼をして別宮椿岸神社を後にしました。雨が去った直後、太陽が見えました♪晴れと、雨の両方の気を頂けたと思ってます(笑)

この後、湯の山温泉で日帰り入浴しようかなと計画していましたが、時間的に余裕がなくなってしまったので、次回へのお楽しみにしました。帰路へついた途端、物凄い倦怠感に襲われました。帰りのバスの中では、頭がガンガン、吐き気爆発、会話もできない状態でした。これが、毒出し?これがパワースポット?行くまでは動悸や、吐き気、頭痛なんて、緊張していたせいかさほど感じなかったのに、帰り道はクラクラでした。

来月、10倍日から13ヶ月を迎えます。この1年、「4,7,10,13の法則」に従い、7ヶ月目に比較的強い運気を頂けたように思います。ラスト13ヶ月目は、今までにない大きな運気を頂けることを期待してます☆また、椿大神社へ行きたい!

 

椿大神社のことが記載されています、吉方位旅行へ行くとに持っていきたい1冊です↓

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