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再び日光東照宮へ [旅行風水☆北方位]

この旅行月(4/5~5/5)最後の10倍デーを利用し、再び日光東照宮へ行ってまいりました。東照宮は風水的にもとても興味深いところ。根っからの理系人間の私、小・中・高校と日本史の授業は心地よく頭上を流れて去っていました・・・。しかし!風水に興味を持つようになり、日本の歴史を改めて読むと面白い♪今更ながら、日本史の参考書を読み返しています(笑)

東照宮といえば、その荘厳華麗さが権力の誇示とも受け取られてしまいがちですが(私は、恥ずかしながらこのように認識していました)、表門に始まり、三神庫、神厩舎、御水舎、陽明門、神輿舎、唐門、そして本殿に至るまで細やかに施された彫刻は平和を願う徳川家康のメッセージがこめられているのですね、ちょっと感動。

写真は「陽明門」、1日見ていても飽きないということから、「日暮らし門」とも呼ばれるそうです↓

その徳川家康が風水を取り入れた街作りを実践し、今日の東京の発展があり、その発展を願うために風水を封印してしまったことに驚きです。東照宮は江戸城から真北に位置し、江戸を守護しているそうです(詳しくは、「風水で読み解く日本史の謎」をご参照ください)。家康によりグランドデザインされた「四神相応」が今日ではかなり崩れてしまっているのは残念ですね。。。

さて、難しい話は置いておいて5/1は暖かいお天気に恵まれ、存分に気を頂くことが出来ました♪

4/22に東照宮へ参拝したときは、2社1寺共通拝観券を購入し順路に従いまずは日光山輪王寺、次に東照宮、二荒山神社、最後に徳川3代将軍家光の廟所である日光山輪王寺・大猷院へ参りました。このコース、なかなかハードでございます。前回、一通り参拝しておいたので今回は気になる所、もう一度行きたいところを重点的に歩いてみました♪

東照宮の拝殿で、巫女さんのお話を聞き、お祓いをしていただきます。その後、石の間へ入れるのですが、この拝殿と石の間は澄んだ空気が漂っていました。石の間の奥に本殿がありますが、ここへは立ち入ることが出来ません。硬く閉ざされた門の前で、自身の名前を告げ、お礼を申し上げ、良縁成就のお願いをしてきました♡叶いますように!

写真は、家康が眠る奥社宝塔(真後ろから撮ってます)です↓

拝殿でお参りした後、眠り猫を拝み、奥社へ。幽竹さんの著書によると、この参道と家康の廟の周囲が強いパワーの源とのこと。ゆっくりと、歩いてきました。4/22、5/1は晴天の下、5/2は大雨の下、この旅行月に3回も参りました(笑)

写真は、雨の日の奥社の鋳抜門です、晴れた日とは違った趣があります↓

お天気が異なるだけで、まったく異なる気をいただけたと思います。晴天にも恵まれましたが、北(一白水星)の方位は水の気を持つ方位、この方位で最終日に雨に見舞われたことで、日ごろのストレスを流し去っていただけた気がしています。

北方位は、愛情、恋愛、信頼運を得ることが出来ますが、今年の北方位は貯蓄と変化の運気がプラスされるそうなので、とても楽しみです☆(北東の毒だし&変化の運気を得て、ここ最近少々戸惑い気味ですが、さらに変化がプラスされると一体何が起こるのでしょう?数ヵ月後、この場で嬉しい報告ができることを願います!)

奥社の「叶い杉」で、改めて良縁成就のお願いをした後、おみくじを引きました!なんと大吉♪嬉しかったです。4/22は本地堂で鳴龍を参拝後に大吉を引きましたが、奥社で大吉を引き当てたことは、とても嬉しい♪

東照宮お参りの後は、お隣の 二荒山神社へ。東照宮から二荒山神社へ続く参道は、とても気持ちよく、生気を頂くことができました。幽竹先生の風水スクールで明治神宮の実地の際に、パワースポットの看方を教わったので、ここではその成果を試してみました(苦笑)土地の気を看つつ?歩いてみました。

二荒山神社ではお水取りができます。ここで、お気に入りのジュエリーを洗いました☆パワースポットのお水で洗うと、キラキラ光りだすから不思議ですネ。お塩も売っていましたが、うっかり買いそびれてしまいました。次回、買うことにしましょう!

3/18に JRが新宿から直通運転を開始したこともあり、東京から日光へのアクセスがさらに便利になりましたね。私の本命星、九紫火星にとって今年の北方位は年盤もよいのでこれからも足を運びたいと思います。次回、旅行月は2007年1月(1/6~2/3)、2007年2月(2/4~3/5)ですね。

東照宮だけでも盛りだくさんですが、少し足を伸ばし華厳の滝 中禅寺湖立ち木観音へも立ち寄りました。立ち木観音では、鐘を撞いてきました♪「4,7,10,13の法則」に従い、4,7,10,13ヶ月、4,7,10,13年後が楽しみです!

日光東照宮へ行く前に是非読んでおきたい1冊です↓

「風水」で読み解く日本史の謎―平安京遷都から江戸幕府の繁栄まで

「風水」で読み解く日本史の謎―平安京遷都から江戸幕府の繁栄まで

  • 作者: 李家 幽竹
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 文庫

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