伊勢神宮へ [旅行風水☆西方位]
10倍日(9/26)を利用して、伊勢神宮へお参りしてきました。
今回の旅は、土地の神様にお呼ばれしたかのように、“行けたらいいなぁ♪”が一気に進み実現しました。
momoさんの素敵なお写真を拝見し、夫婦岩から昇る朝陽を拝みたくて、二見浦近く、温泉のあるお宿に宿泊しました。
翌朝、5時に目を覚まし二見浦へ行くとすでにたくさんの方が日の出待ちをしていました。前夜、風が強かったため波が少し高く、先端に立つと波しぶきが飛んできます。
雲の切れ間から徐々に朝陽が差し込み、夫婦岩越しに空を仰ぐとそれはそれは幻想的でした。
お宿に戻り朝食をしっかり頂いた後、伊勢神宮へ向けて出発。二見浦駅で電車を待っていたら、青空に秋の雲が一本、スーッと気持ちよく伸びていました。
伊勢神宮(外宮)の鳥居をくぐろうとした瞬間、私たちを照らすかのようにパーッと太陽が照付けました。
ゆっくりと参道を歩き、御正殿にてお参りをしました。清廉な空気に身が清められるような気がしました。三石を拝み、多賀宮をお参りし、勾玉池眺め外宮を後にしました。
タクシーにて内宮へ移動。内宮の鳥居をくぐろうとした瞬間、再び私たちを照らすかのようにパーッと太陽が照付けました。ゆっくりと参道を歩み、五十鈴川のほとりで川面を眺めながら、ぼんやりと過ごしました。
本殿にてお参りをし、引き返そうとした瞬間、木漏れ日が眩しいくらいに降り注ぎました。偶然かもしれませんが、この先よいことが起きるような気がしました☆
【伊勢神宮】
新しい自分に生まれ変われる運気を持ちます。五十鈴川御手洗場では川に手を浸けて気の吸収を。
(「幸せになる旅行風水」、P122より)
内宮をお参りした後は、おかげ横丁へ。
事前にsizukuさん、☆ハルヒ☆さんにお勧めのお店を教えていただいていたので、有意義に過ごすことが出来ました。貴重な情報をありがとうございます♪
お宿に到着して、お茶を頂いていたら空色が紫色になりました。ほんの5分程でしたが、とても美しい夕焼けショーを眺めることが出来ました。この日は、太陽に見守られた不思議な一日となりました。
旅の締めくくりは、名古屋駅で前回素敵女子の皆さんと満席のため食せなかったまるや本店にてひつまぶしを美味しく頂きました。
久しぶりにのんびりとした2泊3日の旅行をすることが出来たこの環境に感謝します、効果が今からとても楽しみ(笑)ですが、旅行へ行けただけでも充分幸せです。
旅行月も残りわずか。ラスト10倍日は、素敵女子の皆様と盛り上がりまーす!楽しい旅行になりますように←言霊☆
旅行月になると、こちら↓が大活躍♪
夫婦岩のように最愛の人としっかり結ばれたいですよね~♪
私も伊勢旅行の効果を楽しみにしてまーす☆
by momo (2008-10-07 20:55)
充実の伊勢旅行だったのですね♪
のんびりゆっくりでき、運気もしっかり吸収されたことと思います。
現地情報は、たいしてお役に立てなくて、申し訳なかったです~(汗)
mermaidさんが、また伊勢にいらしたときには、是非お会いできれば・・・と思います♪
最後の10倍日の旅行記も楽しみにしています♪
by sizuku (2008-10-08 08:20)
> momoさん
コメントありがとうございます♪
momoさんから送られてきた夫婦岩のお写真がとても幻想的で私も見たい!と思い旅立ちました(笑)
伊勢旅行の効果で最愛の人と結ばれる日が来ますように←言霊☆
by mermaid (2008-12-25 20:46)
> sizukuさん
コメントありがとうございます♪
お陰様で楽しく過ごせました、貴重な情報ありがとうございます。
来年、南西はNGですがまだまだ西は吉方位ですのでぜひお会いできればと楽しみにしてます♪
by mermaid (2008-12-25 20:46)
「三つ石」はパワースポットではありません。
三つ石:正式名称は「川原祓所」と言い、式年遷宮の折の修祓の場。つまり神宮神官や奉仕員を祓い清める場所です。
形こそ何だか謂れのある特別な場の様に見えますが、単に昔に流れていた川(宮川の支流)の河原跡地を示す目印です。
http://www.yoitokose.jp/ise/encyclopedia/m0004.php
*外宮御正宮前にある御池が地震により堰き止められた宮川支流の名残りとなります。
>有名なパワースポットだそうですが・・・
単純に有名人が謂れも何も知らずに「パワースポット」と勝手に持ち上げ流布した経緯の顛末です。
誤った情報が個人ブログや一部の軽薄な観光書籍が発信してしてしまい現在の状況となっています。
残念ながら「三つ石」以外にも誤った認識で情報発信している例は他にもあります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1249006857
公式ボランティアは「三つ石」に関して件の様な案内はしません。
近年は「三つ石」を取囲む注連縄の範囲(巾)も広くなり容易に石に触る事が出来なくなっています。
*誤行動を起こす人への神宮側の苦肉の対応策です。それでも注連縄に寄り掛かって切断してしまう人や、最近では賽銭を投げ入れ真ん中に入れば御利益だの言う人、中に入り込み平気でわし掴みにする人も出て来ています・・・。
そもそも触るものでも、それ以前に注連縄の結界を超えて手をかざす対象でもありません。手を翳す謂れも当然ながらありません。
つまり心無い(正確な知識を持ち合わせていない)人の不敬な行為が御利益だのパワーだの言っては誤った行動を誘発しているだけの事です。
特に自称スピリチュアリスト、霊能者、ヒーラー、占い師、〇〇サークル・・・その系統の人達のブログではさも特別な場所の様に書き立て、注連縄&紙垂での結界を無視し直に触る画像をUPしていた人さえいます。
結局は「その手の有名人」の行為を盲目的に信じ込み、それらを目にした人が真似をし、次第に当たり前の行為として悪しき慣習が広がってしまった・・・と言うのが悲しいけど現実です。
これらの行為を憂う記事もあります。
http://www.izumo-murasakino.jp/spirit-004.html
http://www.jinja.co.jp/ycBBS/Board.cgi/00_backnumber_db/db/ycDB_01n...
>石に手をかざすと温もりを感じ・・・
はい。当然です^^;
単に石の蓄熱作用です。直射のある晴天時に限らず曇りや雨天でもに空気中の大気温蓄熱で石は暖かくなります。
そこに人体皮膚のように絶えず水蒸気を放出し体温調整をしている手のひら等の温度変化に敏感な部位を翳せば誰でも温もりを感じます。
*余談ですが、苺の石垣栽培はこの蓄熱効果を利用し日没後の土中温度低下を防止&保温による育成促進の効果を得ています。
現に雨降り後の「三つ石」は最初に石が徐々に乾き、石の周辺のみ玉砂利がドーナツ状に乾燥していきます。
*参道など周囲の玉砂利が濡れたままなのは染み込んだ水分蒸発を促進する熱源の石が近くに無いからに過ぎません。
どうか参拝マナーを心得て参拝お願いいたします
by 市民 (2014-01-03 14:42)